八王子 小宮公園 谷地川(八王子~小宮)
JR八王子駅から駅前通りを北上し河川敷をツバメが飛び回る浅川大橋を渡る。 八王子郵便局を過ぎトンネル道路入口横から折れ曲った坂道を上がると都立小宮 公園正面入口に出る。 公園サービスセンターにある案内板の地図には園内を網の目のように巡る遊歩道と、 浅川に注ぐ谷地川の支流となる大谷沢の水源位置が図示されている。 遊歩道には...
View Article3DCAD Fusion360でミニ四駆モデルを作る
3DCADソフト[Fusion360]を使い、操作ガイド書を見ながら [ミニ四駆]の立体モデルを作ってみた。 参考にしたのは下記 三冊の書籍、 ①[Fusion360マスターズガイドベーシック編改訂第2版] (株)ソーテック刊 小原照記・藤村裕璽 共著 ②[Fusion360モデリング・マスター] (株)ソーテック刊 礒信一 著 ③[Fusion360操作ガイド...
View Article湯河原 千歳川
今から60年ほど昔、週刊読売に[週末ドン行]と言う連載記事があり、一週間に 休日は日曜日のみ、という当時 土曜日の半日仕事を終え普通列車に乗って田舎 の温泉に行く ささやかな一泊旅行が紹介されていた。 今回はそれを思い出し 我家からドン行で行ける湯河原温泉を訪ねた。 津田沼で普通車グリーン券を手に入れ 快速&各駅停車を乗継ぎ2時間半かけて 湯河原に到着。...
View Article阪神の虎電車
阪神の虎電車 秋晴の休日、阪神本線の武庫川駅で下車、右岸 西宮側にある武庫川線ホームに 降りると 折しも武庫川団地方面からの電車がヘッドライトを輝かせて到着した。 電車は5513+5913の二両編成、黄色ボディー側面下部に太い黒ラインを 二本締め、乗降扉近くに球団の象徴[咆哮揚げる猛虎]が配されている。お蔭で阪神 電鉄のレールを囲むイナズマの社章がボディーに埋没したように目立たなくなって...
View Article矢上川に沿って
東急田園都市線 鷺沼駅から起伏に富んだ道を真北に進み東名高速道路 川崎IC 入口手前の東名土橋公園に出る。 その公園の北側、高架道路の下から金網フェンスに囲われた幅1m程の溝のような 流れが現れる、地図で確認すると これが矢上川の源流のようだ。 流れは民家の玄関先を通り少しずつ幅を広げながら尻手黒川道路に並行して 住宅地を東に進み宮前平で田園都市線の下を潜る。...
View Article亀岡 南郷公園
京都から山陰線の快速電車で約20分の亀岡駅。 改札を出て振返ると近年改装されたガラス張り駅舎の屋根が北斎の神奈川沖浪裏を 思い起させるような優美なカーブを描いている 駅前に残る[自転車オートバイ修理]の消えかかった看板の仕舞屋の前を南に進むと 南郷公園。入口に左右をシャチホコに守られた装束姿の明智光秀の立像がある。 足許を防護の為か、曲げたステンレスのパイプでガードしてある。...
View Article八千代市ふるさとの歴史展(真木野、佐山)
オーエンス八千代市民ギャラリー(千葉県八千代市)で開催の[八千代市ふるさと の歴史展(真木野、佐山)]を見学した。 自宅から一時間ほど歩き新川[ゆらゆら橋]傍の会場に到着。 会場に入り、八千代市の昔からの地区割図を見ると西に大和田新田、吉橋、高津、 東に上高野、下高野、 南に高津、勝田などが記されている。 緑が丘 や ゆりのき台 など現在の地名は記されていないので昭和30年頃の...
View Article冬の都心散歩(五反田 ~ 高輪)
都営地下鉄 浅草線の五反田駅から山手線に沿って南に進み十五階建てくらいの 少々古めかしくなった都営住宅を過ぎると大崎駅。 駅の西口と東口を高架で結ぶ透明ドームに覆われた自由通路上から眼下のホーム の様子が見える。 東側ホームには山手線、中央には総武横須賀線経由の成田エクスプレス、西側には 横須賀線から乗入れの宇都宮行、木場からの臨海線から乗入れの川越行などが行 き来し、ホームの先の南正面...
View Article船橋 三咲 志多田川~八千代 桑納川
新京成電車 三咲駅から住宅地の間を北上し県道57(千葉鎌ケ谷松戸線)を越え 焼肉屋の横から みやぎ台に入る。ここから北東方向に進む内 1m程の段差の あるミニ崖線が現れる。 崖線を境に西側の低い方が[みやぎ台一丁目]、東側の高い方が[みやぎ台二丁目] となっている。 [みやぎ台一丁目]側は畑地、[みやぎ台二丁目]側は住宅が崖線ギリギリまで押し 寄せている。...
View Article日野用水に沿って(JR中央線 豊田~八高線 小宮)
JR中央線 豊田駅から仄かに沈丁花の香り始めた住宅地を線路沿いに日野方面 に向かい急階段を上がり神明二丁目交叉点の先が日野中央公園。 公園入口付近に奈良時代から平安時代に作られた住居の復元モデルがある。 弥生時代の茅葺屋根を直接土間に伏せたような竪穴式住居から屋根が少しだけ持 ち上がり低い壁が現れ始めたような造りとなり中世の建物の進化の過程を見るよ うで興味深い。...
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